二宮尊徳の報徳思想に学ぶデジタル時代の経営 (参加無料)
日時:6月19日(金)12時~13時
場所:ZOOM開催
※講師へ事前質問・相談のある方は、アンケートへの記入をよろしくお願いいたします。
歩きスマホならぬ歩き読書家の二宮尊徳(二宮金次郎)が江戸時代の社会起業家であったことは意外と知られてないかもしれません。
尊徳の教えは「報徳思想」と呼ばれ、有効な思想・仕法として傾倒したカリスマ経営者が沢山います。渋沢、松下、稲盛の各経営者。
今回、ITコーディネータとして約20年、100社以上の企業経営者に寄り添い支援されてきた田中氏に、アナログな時代だけでなく、デジタル時代となった今こそ必要と言われる報徳思想・仕法の内容、その考えが現代にどのように活かせるのかのお話をお伺いします。
経営者の皆様はじめ、今後中小企業の支援に携わる方々にもぜひご参加いただき意見交換ができればと思っています。
<アジェンダ>
講義:15分
・報徳思想とは
・デジタル時代の経営に活かす方法
質疑応答:30分
<講師紹介>
経済産業省推進資格ITコーディネータ
株式会社東京IT経営センター 代表取締役
田中 渉(たなか わたる)
ITコーディネータとして約20年、100社以上の企業に対し、経営戦略からIT化推進のコンサルタントを行って来ました。中小企業には、IT化以前の課題が山積み、それをクリアしないとピカピカのITを入れても動きません。其の解決のため、5~10年のお付き合いすることがよくあります。
IT導入と並行して、経営のPDCAが廻る基盤作りの支援を得意とします。社長の想い実現のため、「行動計画」に落とし、実績がでるまでお手伝いします。特に人・組織の育成は欠かせません。社長コーチング、経営幹部コーチングでIT化以前の課題にお客様と一緒に取り組んでいます。
主催 一般社団法人ITC-Pro東京 https://www.itcpro-tokyo.or.jp/
中杉IT応援隊(第45回)